2015年11月に行ったイベント


  • 11/1 NATURE DANGER GANG@青山学院大学
  • 11/1 月刊平野勝之(第二十三回)ゲスト:タートル今田監督@渋谷UPLINK
  • 11/2 ハバナイ他@下北沢DAISY BAR
  • 11/3 PARADE@法政大学 市ヶ谷キャンパス
  • 11/5 Our Shining Idol@新宿LOFT
  • 11/10 NDG,ハバナイ視聴@DOMMUNE
  • 11/13 さわちゃん、もちさん生誕@BAR長州ちから
  • 11/14 TRAXMAN来日公演@渋谷 CIRCUS TOKYO
  • 11/15 アンジュルム@ラクーア ガーデンステージ
  • 11/15 ハロショガッタス@タワレコ渋谷
  • 11/18 「Dystopia Romance」リリースパーティー@恵比寿 LIQUIDROOM
  • 11/20 NEWWW DX@渋谷 WWW
  • 11/21 イエローポップJAPAN!!!@渋谷 Dimension
  • 11/24 柴田名人のチャット百人組手@新宿ロフトプラスワン
  • 11/26 ハロショガッタス@タワレコ渋谷
  • 11/26 CINRA presents 『exPoP!!!!! volume81』@渋谷O-nest
  • 11/27 東京新宿手帳「B2B武道会」@渋谷OTO
  • 11/29 アンジュルム百花繚乱コンサートツアーファイナル福田花音卒業スペシャル@日本武道館

  • 11/1 NATURE DANGER GANG@青山学院大学
  • 動画を撮ったので置いておきます。おもいっきり騒げない学祭でどう勝負するんだろうと思ってたけど楽しかったのでさすがNDGだなあ、なんて。


  • 11/1 月刊平野勝之(第二十三回)ゲスト:タートル今田監督@渋谷UPLINK
  • タートル今田監督とはハバナイの現場で知り合ったが故に作品というものを見てこなくて。でも映像作品撮ってる人の作品を見てないってのはいかがなもんかな、と思ってアップリンクのイベントに行ってみた。上映作品は「杏美月のすべて」という1人の女優に絞ったドキュメンタリー。案外そっちの映像方面は詳しくないので彼女の出演作品は見たことがなかったけど、今田監督のユルさというか独特の空気感は安心できるし、作品から優しさみたいなものが感じ取れて(後日談のDM部分とかホントそんな感じ)行って良かった。ドキュメンタリーってのは否応なく対象を剥いてしまうもんだから、どうにも”食らって”しまいがちだけど、1人の女優の末を見守る眼差しがあったなあとか。

  • 11/3 PARADE@法政大学 市ヶ谷キャンパス
  • PARADE あらかじめ決められた恋人たちへ、溺れたエビの検死報告書、思い出野郎Aチーム、MIRRIORというかなり面白い4マン。というか思い出野郎以外はインストバンドという。法政らしいというか企画集団JOYらしいというか。法政の市ヶ谷キャンパスには2011年にsgt.を見に行ったきりだったので、それも思い返せばインストバンドだった。法政のサークルはとにかくわけのわからん金のかけ方ができていて、多分都内の学祭では一番音がヤバいんじゃないかと。だからインストなのか、どうなのか。とにかく踊り狂うには最適で、最初のMIRRORくらいまでは静かに聴いてるんだけど、途中から身体が勝手に動き出しちゃう感じ。楽しかったしまたあの空間に行きたさ。

  • 11/18 「Dystopia Romance」リリースパーティー@恵比寿 LIQUIDROOM
  • 別途単独記事あり(2015.11.18 Dystopia Romanceリリースパーティーをめぐる言説)

  • 11/24 柴田名人のチャット百人組手@新宿ロフトプラスワン
  • 柴田のイベントはいつも詳しくは書けないんだけど、とにかくチャットは最高なんだということを再認識しました。最高の企画(コンテンツ)と出演陣の素晴らしさ。柴田はもちろん、森林原人氏もあくびツーリストコンサルティングもホントに良かった~
    満足度★★★★★

  • 11/27 東京新宿手帳「B2B武道会」@渋谷OTO
  • 毎月第4金曜くらいに行われる東京新宿手帳。この日は「B2B武道会」ということでDJ10人のB2Bバトルが見れるとあって急ぎ駆けつけた。

    この日の写真

    「B2B武道会」はDJの一対一でのバトル。バトル形式は15分間、対戦相手のDJと同じブースに入り、B2Bを行う。その際、相手の曲をスムーズにつなぐもよし、カットインもよし、とにかく相手よりも「イイ」と思われれば勝ち、という。プレイヤーは先攻後攻、またはターンテーブルの右左を選ぶことができる。トーナメント形式となっており、この日はこんな感じの試合となった。 tournament 各DJは優勝を目指し、師弟関係も厭わず、それぞれのDJがどの曲が一番この場に刺さるかを真剣に考え、かけていく。観客は1人持ち点3点でそれを投票する。って感じなんだけどホント楽しくて。この日初めてしゃべっていたのに記憶が無いってことが起きたくらい。もう各DJがフロアの心をかっさらおうと必死なわけよ。最高に決まってるでしょそんなの。最高のイベントなのに1年に1回しかないので来年はみんなもくるべきだし半年に1回でもいいんだよ!助川さん~~~~~!!!

  • 11/29 アンジュルム百花繚乱コンサートツアーファイナル福田花音卒業スペシャル@日本武道館
  • 「福田花音」こと「かにょん」こと「まろ」は実は自分のなかで一番最初に名前を認識したスマイレージメンバーだった。スマイレージはハロ以外の外イベントにも出ることがあったため、ドルヲタになってからハロの中で一番最初に見たグループもスマイレージだったかもしれない(Buono!とどっちかかも)。知ってほどなくゆうかりんの卒業などがあり、そのときに今でも大好きな「プリーズ ミニスカポストウーマン!」があり。今でも最高の曲だと思ってる。 まあそれは置いておいて。
    この日のライブは今年いろんなライブを見てきた自分だけど上位5本に入るくらい素晴らしかったということだけは書いておきたい。卒業スペシャルと銘打たれた日本武道館公演。ハロ全体でみても日曜開催なんていつ以来なんだろう。とにかく「楽しい」という感情がメンバーからのも客からもほどばしっていて、それは今のアンジュルムが客とともに築きあげてきたムードなんだなって素直に思えた。
    スマイレージからアンジュルムへ。今年明らかにグループは変わった。その大きな要因はやはり楽曲のチカラは大きいだろうと思う。 今年のハロプロ楽曲大賞の1位にも選ばせてもらった大器晩成を筆頭とした今年のアンジュルムの楽曲は今までのつんく♂楽曲のセットリストに一味も二味も違うエッセンスを加えた。とにかく圧倒的な楽曲のチカラと、それに呼応するように躍動するメンバー。3期の躍進、そしてその活躍を見た上で更に輝く2期。脇を固める1期。そんな関係性も素晴らしかった。そして迎えた11.29。待っていたのは最高のセットリストだった。
    なんだろう、これは。白眉は福田花音と各メンバーとのデュエットゾーン。あやちょとのふたりはNSから始まって(ここはさすがにぼくも泣いてしまった)、代わる代わるメンバーとそのメンバーのことを考えた楽曲を披露し、デュエットの相手を引き立てながらも、自身のその歌唱力の存在感を示した。 その後も変に感傷的になりすぎず、とにかく「楽しいアンジュルム」とそのコンサートという構図を保ったまま終演。素晴らしい武道館公演だった。こういうただただ素晴らしい公演をやってくれたハロープロジェクト及び福田花音先生には感謝しかない。


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