ハバナイにとって今年は激動の年だったと思う。
そしてそれはこの11.18に向かってであっただろう。
このサイトのせめてもの役割として2015.11.18 Dystopia Romanceリリースパーティー後における
感想及び言説をまとめて紹介させていただく。随時更新中
浅見北斗、パーティーの仕掛け人によるエピローグ
Dystopia Romance:エピローグ
togetter
2015/11/18 Have a Nice Day!「Dystopia Romance」リリースパーティー 感想まとめ
はせおやさいさん
“瞬間”を重ねて生きる/Have a Nice Day!@恵比寿LIQUIDROOM
ハッシー
最高のパーティーにおける僕の備忘録
hontumaさん
Have a Nice Day!「Dystopia Romance」リリースパーティー 恵比寿LIQUIDROOM
宗像明将さん
東京のアンダーグラウンドとはどこだろう? Have a Nice Day!のリリースパーティー@LIQUIDROOMレポート
大坪ケムタさん
暴力的で猥雑でどこかロマンティックで。/Have a Nice Day!『Dystopia Romance』とか革命アイドル暴走ちゃん『Rebirth』とか
おしり歯ブラシさん
せのしすたぁ公式がツイッターですごい「行け行け」言っていたのでとあるバンドがクラウドファンディングで120万集めて恵比寿リキッドルームの入場料をタダにしたパーティに行ってきた
ぼくはと言えばこのあまりにロマンチックすぎる夜をうまく思い出せない。だからhontumaさんの書いた記事を読んだとき、そうだよな、って思った。10人もいないような夜も幾度もあったこの東京アンダーグラウンドの現場は通底してモッシュピットの中に真実があると喧伝してきた。モッシュピットの中。ああ、11.18のモッシュピットの中はみんながみんな笑顔で。とにかくキラキラしてた。ステージもキラキラしてただろうけど、とにかくモッシュピットの中もキラキラしていたんだよ。
演者の本気はモッシュピットに伝わる。だからみんな狂ったように踊ったし、叫んだ。この夜が二度と訪れないことを、今にも消えてしまうことを、みんなわかっている。だからフォーエバーヤングと叫ぶし、ロッケンロッケンロケンロー!と叫ぶのだと、ぼくは思う。