宙
考察「宙」(歌詞)
この曲はアルバムタイトルを読んで字のごとく「永遠と瞬間」の愛しい瞬間のことを下敷きにしている。最初のターム「いつのまに夕暮れにワープする」。あなたと話していると全てのことが一瞬で過ぎ去ってしまう。愛しいその瞬間だ。あなたと会っているときは一瞬で過ぎ去ってしまうのに、会えない時間はまるで…。それが「明日会えるのにさみしくなるのは 恋をしたしるし 君も見てるの? 流れ星が降り注ぐ宙」に表れている。夜空の星々に思いを馳せている様子、つまり遠く離れたいつまでも変わらない<永遠>に思いを馳せて…